債(務)整(理)からの再生
アニョハセヨ。
韓流ドラマの影響で思いっきりで流されています。はい。
自己紹介でも軽く触れましたが、20代の自分を考えたときに
債務整理は、もう、ほんと、人生を変えるきっかけにもなった出来事です。
当然ですけど、全くもって自慢にもなりません。
普通は、全然経験しなくても大丈夫です。というか、経験しない方が良いです‥
改めて振り返ってみると、債務整理に至る原因として、いくつかのポイントが見えてきました。
ざっくりまとめてみると
①【子供のころからお金に緩い性格】
②【バンドに熱中した10代~20代】
③【お金の知識がないまま フリーターとして社会に出る】
④【バイト先の先輩から悪魔のささやき】
⑤【カードローンの味を占める】
⑥【それでなくても緩い金銭感覚が完全に崩壊】
⑦【雪だるま式に膨らむ借金】
⑧【自分の手に負えなくなる】
という流れでした。
特に、⑤~⑧は、もう本当、あっという間でした‥
自分の手に負えなくなるまでに2年くらいですかね。
いま改めて振り返ると、2年ってそんなに短い期間ではないんですけど、
この期間は、たぶん、お金のこと(というか、どうやってお金を返すか)しか考えていなかったので、それ以外のことがあまり記憶にないです。
債務整理に至る経緯は人それぞれでしょうけど、
次回以降は、【債務整理するような状況にならないために】というのを目的に、
自分の経験からの学びについて、もう少し細かくご説明していければと思っていますので、よろしくお願いいたします。
自己紹介
はじめまして。
私ごとき、という思いも多分にありますが、まずは自己紹介をば。
妻と娘と多摩在住。
東京の中心は中央線沿線と勘違いして上京、早20年。
そして、いまだに中央線沿線をうろうろしているのです。
麺類とピーナッツをこよなく愛しておりますので。
もちろん、その流れで言うとビールもかかせないのです。
20代後半のカード破産から復活、資産運用を考えられるまでに。
その間に、音楽やら小説やら、サウナやら。
自慢にもなりませんが、(しなくてもいい)いろんな経験を経て、いまがあるのです。
「先に生まれる」と書いて「先生」なら、
自分のしがない経験が誰かの「先生」としてお役に立てれば、と思い
こうしてよしなしごとを綴っているわけで。
何より。
あの、どうしようもなかった20代後半の自分に刺さる言葉が残せれば‥
そんな思いでございます。
まあ、たいした話しはできませんが、よろしくお願いいたします。